【10/20(日)まで!】TOKYO 2021 美術展「un/real engine - 慰霊のエンジニアリング -」
「TOKYO 2021」は、超高層ビルに建て替わる前の戸田建設本社ビル、大規模開発の前夜を舞台に行われるアートイベントです。2020年に開催される東京オリンピック・パラリンピックは、メディアによって演出された日本が国内外に発信される機会になります。そこで表層化される日本像とそこに引きずられる価値観に対し、本企画では「建築」と「現代美術」のふたつの展覧会を通じ「2021年以降を考える」ことに大マジメに向き合います。アートの観点だからこそできる、これまでの日本の都市史、美術史の再解釈と、これからの新しいヴィジョンを、東京を舞台に展開します。
アートイベント概要
タイトル
TOKYO 2021
開催内容
メイン企画
建築展「課題 島京2021」
美術展「un/real engine - 慰霊のエンジニアリング -」
その他のプログラム
ANREALAGE「透鏡2021」
MASH UP 「アイス TOKYO2021」
RAM Association企画「OPEN LECTURE《東京アーバニズム序説》」
会場
TODA BUILDING 1F(東京都中央区京橋1-7-1)
会期
2019年8月3日(土)〜10月20日(日) 11:00-20:00 火曜定休
開催内容によって会期が異なります
・建築展・ファッション展
8月3日〜8月24日(24日午後は公開講評討論会があります)
・オープンレクチャー
近日公開予定
・美術展
9月14日〜10月20日(毎週火曜日定休)
・アイスバー販売
建築展期間中のみ
※ 建築展・公開講評討論会後、8月25日から8月31日まで課題の成果のみご覧いただけます
※ 9月1日〜9月13日までは美術展の展示替えのため休場期間となります
総合ディレクション 藤元明
企画アドバイザー 永山祐子
主催 戸田建設株式会社
運営 TOKYO 2021 実行委員会
トークイベント|「災害の表象をめぐって――揺れるイメージ、炎える言葉」
概要:TOKYO2021美術展「un/real engine――慰霊のエンジニアリング」展の出品作家+キュレーターによるトークイベントを開催します。ともに災害の表象や言葉をめぐる作品を出品している会田誠と宇川直宏、そして本展キュレーターの黒瀬陽平によるトーク。
出演:会田誠、宇川直宏、黒瀬陽平(司会)
日時:2019年10月6日(日) 20:00~22:00
会場:TODA BUILDING 1F Site B
入場料:2,000円
定員:50名(Peatixの申し込みサイトより予約)
- イベント詳細情報を更新しました。 Diff#484581 2019-10-17 04:33:58
[ Sat ] - [ Sun ]
11:00 AM - 8:00 PM JST
- Venue
- TODA BUILDING 1F
- Tickets
-
来場チケット FULL 10/6 トークイベント「災害の表象をめぐって――揺れるイメージ、炎える言葉」 FULL 10/6 トークイベント「災害の表象をめぐって――揺れるイメージ、炎える言葉」 SOLD OUT ¥2,000
- Venue Address
- 東京都中央区京橋1-7-1 Japan
- Organizer
-
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